理想と現実
今日は、久しぶりにミヤ君と飲みに行った。と言ってもこれを書いているのは次の日の夜であって気分的には大分変わっているのだけれど忘れないうちにさっさと書いてしまおうと思う。待ち合わせ場所の笑笑に向かっている途中、何やら騒がしいので行ってみると公園にやぐらが建っている。盆踊りだ。なんだか久しぶりに見たなぁ。おっといけない遅刻してしまう。急いで笑笑に向かうとすでにミヤ君が待っていた。笑笑に入ると、身分証明書を見せて席へ。隣の席には母親と息子らしい家族が座っていたのだけれどなんだか緊迫しているものだから僕らは居心地が悪くなってしまった。だからとりあえず生ビールをジョッキでぐびぐびと飲む。そしてミヤくんに会社を辞めたことを告げる。隣にいた家族が席を立ち帰っていく。僕らは気まずくなってしまった。だからたまらなくなって白桃の酒を頼んで飲み干す。ミヤくんは「可哀想に」と言った。僕は内心カチンと来た。一番言われたくない言葉だった。でも僕は怒りをおさえて「前向きな選択だから」と言った。で彼は「俺は毎日、夜間とか働いたり、よく怒られるけど金が貰えるからと思って割り切ってるよ」と続ける。僕としてはそういうことではないのだ。なんだろう。今の僕としては凄く、見下されている気分になった。けどいつの間にか場は和みだす。でも何故か和んでからの記憶がない。忘れてしまった。僕らの席の周りに座っていたのが何故か皆、女性だったことは覚えている。その後、カラオケ2時間。久しぶりに盛り上がる。僕らは満足してカラオケボックスを出る。そして、僕らの原点でもある西友新浜店に行く。店内を1周するが知ってる人はほぼ皆無。最後にミヤくんとは恒例の、○○屋に行く。サラリーマンからヲタクな人まで結構人がいた。収入がゼロの僕は性懲りもなく中古だけど1本購入してしまった。鞄がない僕は、透け透けの袋をどうにかしようと、七中前のサンクスで仕方なく余計な買い物をしてサンクスの袋の中に突っ込む。気づけばレジの男は中学の頃の同級生だったメシダくんで驚いた。で僕らは旧江戸で別れた。夜11時過ぎだというのに釣りをしている人がたくさんいた。まぁなんだかんだ言って結論としては楽しかったと思う。
カラオケ SET LIST
- 「箒星」Mr.Children(shiyano)
- 「空も飛べるはず」スピッツ(ミヤ)
- 「ループ&ループ」ASIAN KUNG-FU GENERATION(shiyano)
- 「チャンピオーネ」ORANGE RANGE(ミヤ)
- 「情熱の薔薇」THE BLUE HEARTS(shiyano)
- 「遠く遠く」槇原敬之(ミヤ)
- 「SPLASH!」B'z(shiyano)
- 「Don't Leave Me」B'z(ミヤ)
- 「Magic Music」木村カエラ(shiyano)
- 「少年時代」井上陽水(ミヤ)
- 「手を出すな!」GAKU-MC/桜井和寿(Mr.Children)(shiyano)
- 「Two As One」Crystal Kay×CHEMISTRY(ミヤ)
- 「プラネタリウム」大塚愛(shiyano)
- 「サンフランシスコ」かまやつひろし(ミヤ)
- 「SAN FRANCISCO」(ミヤ)
- 「過食症の君と拒食症の僕」THE BOOM(shiyano)
- 「贈る言葉」海援隊(ミヤ)
- 「夢をあきらめないで」岡本孝子(ミヤ)
- 「to U」Bank Band with Salyu(shiyano)
- 「MR.LONELY」玉置浩二(ミヤ)
- 「プレゼント」玉置浩二(shiyano)
- 「Smile Again」松任谷由実(ミヤ)
- 「リンダリンダ」THE BLUE HEARTS(shiyano)
- 「男はつらいよ」渥美清(ミヤ)
- 「Sign」Mr.Children(ミヤ)
- 「ヒゲとボイン」ユニコーン(shiyano)
- 「瞳をとじて」平井堅(ミヤ)
- 「働く男」ユニコーン(shiyano)
- 「かたちあるもの」柴咲コウ(ミヤ)
本日、購入したもの
- 作者: 浅野いにお
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2006/07/26
- メディア: 単行本
- 購入: 9人 クリック: 185回
- この商品を含むブログ (362件) を見る
またはまぞうが不安定だ。勘弁してほしい。