自己チューな世界

今日、姉と話をしていてふと考えてしまった。
例えば、自分が結婚するとして心から僕らを祝福してくれる人って
どれくらいいるのだろう。フタを開けてみたら誰もいなかったら悲惨だ。
立ち直れないかもしれない。でも現実問題として心から他人を祝福してくれる
人って世の中にどれくらいいるのだろうか。
皆、人の幸せなんてそれほど興味ないのではなかろうか。
やっぱり自分のことが一番大事なはずだ。
上っ面ではおめでとうとか言っていても内心「不幸になってしまえ!」
「奈落の底まで落っこちてしまえ!」とか思っているのではないか。
そう考えると人が恐ろしく思えてきて人間不信にでも陥りそうになる。
人の本心て分からない。てか人って何?何なのよ!?


重い。今日はどこまでも重い。